研究会概要
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子どもと家族のための
心理支援研究会の目的
目的①
子どもと家族が抱える様々な課題の研究と検討に取り組む
研究や事例検討による考察は、
子育て支援に役立つものであると信じています。
子育て支援に役立つものであると信じています。
目的②
援助者の力量の向上と情報共有
援助者が適切な見立てと介入の力量を向上させることは、
子どもとご家族の役に立つだけでなく、援助者自身の助けにもなります。
また、情報を共有し、意見を交わすことで、
問題を一人で抱え込むのではなく、支えあうことができると考えています。
子どもとご家族の役に立つだけでなく、援助者自身の助けにもなります。
また、情報を共有し、意見を交わすことで、
問題を一人で抱え込むのではなく、支えあうことができると考えています。
目的③
実際に子育て中の方々のWeb上の憩いの場所になる
子育てに役立つ情報を得たり、心配ごとをつぶやいたり、
子育て中の親御さんたちが楽しく支えあえる場所となり、
孤立しない子育て実現の一助になることを目指します。
子育て中の親御さんたちが楽しく支えあえる場所となり、
孤立しない子育て実現の一助になることを目指します。
※まずは、目的①②から始める所存です。
援助者会員によってアイデアを出し合いながら目的③をスタートさせる予定です。
援助者会員によってアイデアを出し合いながら目的③をスタートさせる予定です。
研究会概要
子どもと家族のための心理支援研究会
- 代表
- 千﨑美恵（せんざきみえ）代表略歴：白百合女子大学人間総合学部発達心理学科 助教
博士（心理学）、臨床心理士、公認心理師
株式会社博報堂を退社後、子育て家庭の役に立ちたいと考え、2005年に武蔵野大学通信教育部人間関係学部人間関係学科心理学専攻に編入学、卒業後認定心理士を取得。2008年から「CAPプログラム：子どもへの暴力防止活動」のNPOにて活動を行う。2012年に白百合女子大学大学院に入学、修士課程修了、博士課程単位取得満期退学、2018年5月に博士号取得、2017年より現職。非常勤の心理職として医療機関、保健相談所において、心理相談、育児支援を行う。 - メンバー
- 井口由子（いぐちゆうこ）
所属：こども・思春期メンタルクリニック／市ヶ谷心理相談室室長、臨床心理士
早稲田大学第一文学部心理学科卒業後、東京都福祉局（当時）の心理技術職として知的障害児・者施設に勤務、その間1980~82年 ドイツ連邦共和国チュービンゲン大学医学部児童青年精神科にて研修。1985年より国立総合児童センターこどもの城小児保健部に心理相談員として勤務、1999年より小児保健部長、子育て支援活動やその講習会の運営などにも携わる。2014年退職。2014年～現在：こども・思春期メンタルクリニック/市ヶ谷心理相談室勤務、乳幼児から思春期までの子どもの発達相談・心理相談・心理療法、保護者のカウンセリングを行っている。
- メンバー
- 村田朱美（むらたあけみ）
所属：日本赤十字社医療センター小児保健部
博士（心理学）臨床心理士 公認心理師
聖心女子大学教育学科心理学専攻卒業後、幼稚園教諭として勤務。その後、子育てをしながら保育園の先生方と気になる子どもの発達に関して共同研究を縦断で行う。保健センターでの乳幼児健診、心理相談、療育施設で心理士として相談、療育に当たる中で、「子どものこころ」を知りたいと思うようになり、白百合女子大学大学院に入学。非常勤で保育園・幼稚園・子ども園の巡回相談、子育て支援センターの母親講座に携わりながら、修士、博士課程を経て、2014年博士号を取得。白百合女子大学助教として勤務し2017年退職。2017年より日本赤十字社医療センター小児保健部に常勤心理士として勤務。乳児から思春期まで子ども、家族の心理相談に携わり、育児支援、発達相談、精神分析的心理療法を行っている。 - メンバー
- 坂内理香 （さかうちりか）
所属：すみだ福祉保健センターみつばち園 ／東京都公立学校 スクールカウンセラー
修士（心理学） 臨床心理士 公認心理師
東洋大学文学部教育学科在学中に心理支援に関心を持ち、2012年に白百合女子大学大学院修士課程入学。2014年に修了した後は川崎市総合教育センター特別支援教育センター、調布市スクールカウンセラー、精神科クリニックなどに所属し、主に心理アセスメント、心理面接、心理教育、精神分析的心理療法を行う。現在は2017年より都立高校にてスクールカウンセリングを、2019年よりすみだ福祉保健センターにて未就学児の個別療育を行っている。 - メンバー
- 下山恵 （しもやまめぐみ）
所属：社会福祉法人のゆり会のぞみ学園かめあり - URL
- https://psgcf.com/